絵本棚をつくる
こちらは妻の仕事。
息子(3才)の絵本棚をつくるとのことで、どこかでやり方を見てきたらしい。
必要条件は、
「子どもでも取り出しやすいこと」
「絵本の表紙が見やすいこと」
「目の届く場所であること」
結果として台所横の壁につくることになりました。
ホームセンターで白木の四角棒と細い丸棒、それから金属のフックを購入。
それらを壁に長ネジで固定します。
壁に打ち付ける前に、
子どものケガがないよう棒はどちらもヤスリがけしてツルツルにしてあります。
それから壁のボードの裏のどこに支柱があるのか調べるグッズがあるので、
それを壁にブスブス刺して位置をチェック。
ドリルを使ってガイド穴を作っておき、そこに長ネジを使って固定。
こんな感じ。
シンプルですがいい仕上がり。
丸棒に適度なたわみがあって、本の出し入れがしやすいです。
息子(3才)の絵本棚をつくるとのことで、どこかでやり方を見てきたらしい。
必要条件は、
「子どもでも取り出しやすいこと」
「絵本の表紙が見やすいこと」
「目の届く場所であること」
結果として台所横の壁につくることになりました。
ホームセンターで白木の四角棒と細い丸棒、それから金属のフックを購入。
それらを壁に長ネジで固定します。
壁に打ち付ける前に、
子どものケガがないよう棒はどちらもヤスリがけしてツルツルにしてあります。
それから壁のボードの裏のどこに支柱があるのか調べるグッズがあるので、
それを壁にブスブス刺して位置をチェック。
ドリルを使ってガイド穴を作っておき、そこに長ネジを使って固定。
こんな感じ。
シンプルですがいい仕上がり。
丸棒に適度なたわみがあって、本の出し入れがしやすいです。
サイズが違うかも。とにかくこの種類の金具です。
書斎づくり:本棚に転倒防止金具をつける
本棚の上部に、転倒防止用の金具をつけました。
いくら人間にとって本棚が重いものでも、地球レベルで考えれば風に舞う羽根のようなもの。
大地の揺れにはかないません。意外と簡単に倒れます。
ウチは小さい子どもがいるので、
「いつのまにか棚をよじのぼる」というリスクも考えると、用心には用心を重ねます。
さらに100均で売っていた家具の揺れ防止グッズ。
傾斜がついておりまして、
手前側の足もとに差し込むことで家具をほんの少し背面に傾かせることができます。
転倒防止というほどの効果はありませんが、気休めにはなります。
壁によっては、壁紙の下がコンクリートでネジが入らない場合もあります。
そこで本棚同士を連結して倒れないようにします。
ホームセンターで接合金具を購入。140円でした。
本棚同士をつなぎます。前後2ヶ所。ここでも電動ドライバーが活躍。
壁にネジが入らないということは、
その分、転倒防止金具が余ってしまったわけです。
別の本棚で利用することにしました。
壁にドリルでガイド穴を開けておいてから、ネジをぐぐいとねじ込む。
とりあえず、こんなもんですかね。
でもこんな小さい金具で、本当に転倒防止になるのかなー?
もっと補強した方がいいのかもしれない。
書斎づくり:BILLY本棚を3つ設置(2)
今回、本棚を3つも買ったのはこれがしたかったから。
「本のサイズに合わせて棚をつくる」。
本を読む極意は「すぐに読める」環境を作ること。
しかし本の上にスペースがあると、別の本を重ねちゃうんですよね。
前後2段にしたり。
すると奥にどんな本があったか分からなくなるし、取り出しにくくなって、
結局「その辺にある」というだけになってしまいます。
私は乱読タイプではなく、同じ本を何度もしつこく読むタイプですが、
近年は長らく読書量が少なくなっていました。
というのも、どこにどの本があったか分からなくなっていたからで、
今回の模様替え以降、格段に本を手に取る時間も量も増えるように思います。
というわけで買ったままの棚数では足りないので、4枚ほど追加棚板を買いました。
1枚1,500円。
ちなみに「段重ね」していた頃の本棚がこれ。
いっぱい入って嬉しいところですが、結局はどこに何があるか見えにくいし、
取り出すのが面倒で「また今度でいいや」と思ってしまい、結局読まない。
本棚としての意味を失っていました。
今は、新書もぴったりサイズでおさめられる。
ただし少しでも変形サイズだと入らない(笑)。
ハードカバーの書籍も。ぴったりって気持ちいい。
たぶん、本の上にホコリもたまりにくいし。
「本のサイズに合わせて棚をつくる」。
本を読む極意は「すぐに読める」環境を作ること。
しかし本の上にスペースがあると、別の本を重ねちゃうんですよね。
前後2段にしたり。
すると奥にどんな本があったか分からなくなるし、取り出しにくくなって、
結局「その辺にある」というだけになってしまいます。
私は乱読タイプではなく、同じ本を何度もしつこく読むタイプですが、
近年は長らく読書量が少なくなっていました。
というのも、どこにどの本があったか分からなくなっていたからで、
今回の模様替え以降、格段に本を手に取る時間も量も増えるように思います。
というわけで買ったままの棚数では足りないので、4枚ほど追加棚板を買いました。
1枚1,500円。
ちなみに「段重ね」していた頃の本棚がこれ。
いっぱい入って嬉しいところですが、結局はどこに何があるか見えにくいし、
取り出すのが面倒で「また今度でいいや」と思ってしまい、結局読まない。
本棚としての意味を失っていました。
今は、新書もぴったりサイズでおさめられる。
ただし少しでも変形サイズだと入らない(笑)。
ハードカバーの書籍も。ぴったりって気持ちいい。
たぶん、本の上にホコリもたまりにくいし。
書斎づくり:BILLY本棚を3つ設置(1)
まずは部屋の片付け。
荷物は別室に移動しました。
いろいろ物をどけると予想を超えてホコリがたまってますね。
これを掃除するのも模様替えの楽しみのひとつです。
左下に見えているのはルーター類。
さて、IKEAで本棚(BILLY)を3つ買ってきました。1つ6,999円。
以前はもっと安かったのですが、円安の影響?でかなり値上がりしてしまいました。
だからといって前もって買いだめするようなものでもないし、こんなものは欲しい時が買い時。
大きすぎて自家用車には乗らないので、配達してもらいました。
買った翌週に到着。
とりあえず全て梱包を解いて壁にならべます。
購入時、IKEAのサービスカウンターでドリルを借りておきました。
無料で2週間貸し出してくれます。
IKEAのドリルはパワー別にいくつか種類があるんですけど、たぶんこれは高出力のやつ。
かなり楽ちんです。
まず1つめが完成。
壁に沿わせて立たせます。
1つの重さが30キロほどあり、ヒイヒイ言いながら担ぎ上げました。
日頃の運動不足を痛感。
2つめが完成。
私はホコリアレルギー体質なので、組み立てと同時に木くずが少しでも出たら掃除機で吸い取りながら作業してます。
使っているのはマキタのコードレス掃除機。
コードの取り回しがないから、マジで便利。
さて3つめは本棚の背面で少し作業をします。
というのも、今回は本棚をL字に設置したいためで、見ての通りルーター類が非常に邪魔です。
そこでルーターなどのコードを通す穴を開けてしまいます。
あらかじめコンセントのサイズを測っておいて、BILLYの背板にアタリをつけておく。
しかしここで問題が。私はノコギリのたぐいを持っていません。
買ってもいいんですけど、今後使う予定はおそらくない。
そこでIKEAのドリルを使ってなんとかすることにしました。
アタリに沿って、ドリルで穴を開けていきます。
さらに穴を開ける。
まだまだ開ける。
そのうち、ボコッと中身が落ちて穴が空きました。
けして綺麗じゃないですけど、まあこんなもんでいいでしょう。
壁に沿って立たせます。こういう感じでコンセントがコンニチワします。
IKEAの家具は安いので、こういう冒険が気軽にできるのがいいところ。
全体としてはこう。
壁に沿ってL字型になりました。
電話やルーターをつなぎます。
荷物は別室に移動しました。
いろいろ物をどけると予想を超えてホコリがたまってますね。
これを掃除するのも模様替えの楽しみのひとつです。
左下に見えているのはルーター類。
さて、IKEAで本棚(BILLY)を3つ買ってきました。1つ6,999円。
以前はもっと安かったのですが、円安の影響?でかなり値上がりしてしまいました。
だからといって前もって買いだめするようなものでもないし、こんなものは欲しい時が買い時。
大きすぎて自家用車には乗らないので、配達してもらいました。
買った翌週に到着。
とりあえず全て梱包を解いて壁にならべます。
購入時、IKEAのサービスカウンターでドリルを借りておきました。
無料で2週間貸し出してくれます。
IKEAのドリルはパワー別にいくつか種類があるんですけど、たぶんこれは高出力のやつ。
かなり楽ちんです。
まず1つめが完成。
壁に沿わせて立たせます。
1つの重さが30キロほどあり、ヒイヒイ言いながら担ぎ上げました。
日頃の運動不足を痛感。
2つめが完成。
私はホコリアレルギー体質なので、組み立てと同時に木くずが少しでも出たら掃除機で吸い取りながら作業してます。
使っているのはマキタのコードレス掃除機。
コードの取り回しがないから、マジで便利。
さて3つめは本棚の背面で少し作業をします。
というのも、今回は本棚をL字に設置したいためで、見ての通りルーター類が非常に邪魔です。
そこでルーターなどのコードを通す穴を開けてしまいます。
あらかじめコンセントのサイズを測っておいて、BILLYの背板にアタリをつけておく。
しかしここで問題が。私はノコギリのたぐいを持っていません。
買ってもいいんですけど、今後使う予定はおそらくない。
そこでIKEAのドリルを使ってなんとかすることにしました。
アタリに沿って、ドリルで穴を開けていきます。
さらに穴を開ける。
まだまだ開ける。
そのうち、ボコッと中身が落ちて穴が空きました。
けして綺麗じゃないですけど、まあこんなもんでいいでしょう。
壁に沿って立たせます。こういう感じでコンセントがコンニチワします。
IKEAの家具は安いので、こういう冒険が気軽にできるのがいいところ。
全体としてはこう。
壁に沿ってL字型になりました。
電話やルーターをつなぎます。
カスピくんでヨーグルトをつくる
BABYMETAL「Metal Resistance」をわくわくして買う
昨夜はNHKの特集「BABYMETAL革命 ~少女たちは世界と戦う~」が素晴らしい出来でした。
初めて直に見たのは一昨年のライブで、1〜2mくらいの距離で見て衝撃。
でももう無理だろうな。
新作は初回限定版だけでなくさらに限定版も買ってしまった……。
「CD」を購入して、わくわくしながら開封するなんて超久しぶり。
大人になってからこういうのにハマると際限がないね。
写真の右側にあるのは ↓ ↓ これ。
カーテンレール用金具でお手軽クローゼット
カーテンレール用のブラケットを使って、お手軽な子ども用クローゼットを。
使ったのはIKEAの「BETYDLIG」というもの。1個249円です。
これを押し入れの中に打ち付ける。
イケアなら電動ドライバー/ドリルも、2週間無料で貸してくれます。
(サービスカウンターで「貸して!」って言うだけです)
もう1個つけて、つっかえ棒を通せばできあがり。
この通り。子どもが自分で服を出し入れできます。
使ったのはIKEAの「BETYDLIG」というもの。1個249円です。
これを押し入れの中に打ち付ける。
イケアなら電動ドライバー/ドリルも、2週間無料で貸してくれます。
(サービスカウンターで「貸して!」って言うだけです)
もう1個つけて、つっかえ棒を通せばできあがり。
この通り。子どもが自分で服を出し入れできます。