書斎づくり:本棚に転倒防止金具をつける
本棚の上部に、転倒防止用の金具をつけました。
いくら人間にとって本棚が重いものでも、地球レベルで考えれば風に舞う羽根のようなもの。
大地の揺れにはかないません。意外と簡単に倒れます。
ウチは小さい子どもがいるので、
「いつのまにか棚をよじのぼる」というリスクも考えると、用心には用心を重ねます。
さらに100均で売っていた家具の揺れ防止グッズ。
傾斜がついておりまして、
手前側の足もとに差し込むことで家具をほんの少し背面に傾かせることができます。
転倒防止というほどの効果はありませんが、気休めにはなります。
壁によっては、壁紙の下がコンクリートでネジが入らない場合もあります。
そこで本棚同士を連結して倒れないようにします。
ホームセンターで接合金具を購入。140円でした。
本棚同士をつなぎます。前後2ヶ所。ここでも電動ドライバーが活躍。
壁にネジが入らないということは、
その分、転倒防止金具が余ってしまったわけです。
別の本棚で利用することにしました。
壁にドリルでガイド穴を開けておいてから、ネジをぐぐいとねじ込む。
とりあえず、こんなもんですかね。
でもこんな小さい金具で、本当に転倒防止になるのかなー?
もっと補強した方がいいのかもしれない。